急に老犬(シニア犬)の元気がなくなった時にするべきこと




どうしたの?!愛犬が急に元気がなくなった場合の対処法とは?

昨日まで元気いっぱいに遊んでいたというのに、急に犬の元気がなくなってしまうことってありませんか?

病気なのか、怪我なのか?老犬のかわいそうな姿に飼い主はハラハラ。

では、その元気がなくなる原因とするべきことについて4つご紹介します。

癌などの重い病気にかかっている

人間は癌になっても数ヶ月は症状もなく、見た目も元気そうです。ところが、ある日突然、元気がなくなることってありますね。

これは、犬も同じなのです。人よりも注意して癌にならない生活や食事などを考えては飼っていませんから、飼い主もまさか癌になっているとは気付きません。

犬としてはチクチクとした痛みがあったとしても、それを言葉で伝えることは出来ません。楽しいことが大好きな犬は、痛くても遊んでしまいます。

でも、癌は確実に体の中で進行しているので、昨日までは痛みも少しだったから力を出せたけど、今日は痛みが酷くて歩けないということになるのです。

癌になると脱力感や吐き気、痛みなど様々な症状をもたらしますが、立つこともままならない貧血という症状も起こすのです。だから犬はジッと座ったままになるわけです。

ピーチェックやキュワチェックという検査キットがドラッグストアなどで売っています。オシッコで検査できますから、犬にも負担をかけずに病気を発見出来るのでお勧めです。陰性であればすぐに動物病院に連れて行き、獣医師に診せましょう。

癌は早期発見が大切。1月に1回は定期健診を受けることがポイント。

ジステンパーウイルスに感染している

ジステンパーウイルスは、散歩をしていて飼い犬がこのウイルスに感染している犬のクシャミを吸ってしまった、舌で相手の鼻や口を舐めてしまった時、ウイルスに感染してしまうことがあります。

感染すれば食欲不振や発熱を起こし、元気がなくなります。消化器にウイルスが入り込めば、下痢や嘔吐などの症状が出ることもあります。

こんな症状が出たら、すぐに獣医師に診せることが大事。深夜でもやっているクリニックはありますから、すぐに連れて行きましょう。

犬に与えてはいけないねぎ類を与えた

与えると赤血球を破壊してしまうから、犬が元気をなくしてしまうもの。それはネギ類です。ネギ類とは長ねぎばかりではなく、玉葱やニラ、ニンニク、生姜なども含まれます。

人間にとっては薬味となり、料理の味を引き出す美味しい野菜かもしれませんが、犬にとっては体を壊してしまう原因になりえる恐ろしい野菜でもあるのです。

このネギを犬に与えますと、赤血球を壊し、溶血性貧血を起こします。この貧血の症状としては、元気がなくなるばかりか、食欲不振を起こすことがあります。

怖いのは、赤血球が壊れれば酸素を全体に行き渡らせることが出来なくなり、酸欠状態となってしまいます。呼吸困難に陥り、死に至ることもあるのです。

動物病院に電話をして、応急処置の方法や診察について聞きましょう。

応急処置としては、塩水を大さじスプーン1杯を犬の喉の奥に押し込み、吐かせます。

動物病院でワクチンを打ちましょう。2週間ほどで症状が改善することが多いです。

ダニやノミに刺されたから

6月の梅雨の季節や暖かい季節になりますと、ダニやノミが増殖します。室内にはダニやノミが人の血や髪の毛を吸っては増え続けます。

生活スタイルも欧米化となっている今日、床にはカーペットが、窓にはカーテンが、家具はソファやベッドなどダニやノミが住処にできる格好の場所がたくさん増えています。

窓は機密性も良すぎるために通気性も悪いとくれば、更に増殖してしまいます。

近年、室内で飼われている犬が増えていますが、このノミとダニに刺される機会も増えているのが現状です。

ノミは適度な体温と毛に囲まれた犬の体に寄生し、皮膚から吸血しては栄養を補います。シャンプーやブラッシングを定期的にしていなければ、そのノミはますます増えます。

吸血しては産卵をする。これはマダニにも当てはまります。気が付けば多くのダニとノミに血を吸われてしまった犬は貧血を起こします。

立っていることが出来なくなり、ジッと座っていることが多くなるのです。

とにかく、ジッとしているとますます症状は酷くなりますので、動物病院に連れて行きましょう。でも、治療してもらい、キレイになっても安心は禁物です。

完璧にノミを駆除することは難しいからです。

市販薬のネクスガードは、飲んで6時間ほどでノミを駆除出来ます。定期的にシャンプーやブラッシングをし、駆除薬で害虫を駆除することが大事なのです。

まとめ

日頃から犬の様子をチェックしていれば、ちょっとした異変に気が付きます。
犬が元気がないなと思ったら、すぐに獣医師に診せることが大事。
元気がないのは、飼い主に症状で異変を犬なりに訴えているのです。
飼い主ができる処方があればすぐに行い、動物病院に連れて行って診せましょう。

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