病気を引き起こす添加物が入っているミートミールの危険性とは




肉質は悪いし色々な添加物を含む

犬は本来、肉食の動物です。肉を主とするドッグフードを選ぶことで、犬の必要としている栄養素が摂れるわけですが、安いドッグフードはコストを下げるために、品質の悪い肉を使っているものが多いんです。

なかなか素人では粒状になっているドッグフードの原料に何が使われているかを見極めるのは難しく、コストのことだけを考えては、安いものをついつい買ってしまう。有名メーカーであれば、尚更、信用して購入してしまうものです。

安いミートミールには保存期間を長くするために保存料が含まれていますし、色合いを出すために着色料が、質が良くない肉を使っているから、美味しそうな匂いを付けるために香料を使っていたりします。

また、パッケージの裏表示を見れば、何の混ぜ合わせが使われているかが分からない動物性油脂、肉類も何の動物の肉かが分からないものを使っている、酸化防止剤のBHAなどの危険品目が含まれていることがあります。これらの品目が書かれているミートミールは、大抵が安い価格帯のものが多い特徴があります。

とにかく原材料が定かではないからこそ、色々な混ぜ物を使っては味、見た目、香などを誤魔化していると思っていいでしょう。


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捨てるような4つの肉を4Dミートと例える

危険とされる4つの肉を表すものが『4Dミート』というものです。この4Dミートとは、人間なら絶対に食べれないものとなり、本当は捨てるものだった、あるいは捨てる寸前で使っているゴミになるような危険な肉を平気で使っているのです。

この4Dミートとは、

死んだ動物の肉がDead
死にかけていた動物の肉という意味のDying
障害のある動物の肉という意味のDisabled
病気になった動物の肉の意味があるDiseased

の4つの肉のいずれか、または全て含まれているもミートミールが存在します。

この4つの肉は人間が食べてもいいとされる食品基準には合格しておらず、格安で豚などの家畜に使うための肉であるのです。人間が食べれないのなら、家畜にだって食べさせて良いわけがありません。

これらの肉を英語でミートと言いますが、このミートは粉々にしてパウダーにしては丸めたり、エキスにして混ぜ合わせ易くする。もう元の形状を分からなくして混ぜ合わせてしまえば、なんの動物で、どの部位だっのかなど、全て分からなくなります。

ヒヅメや糞尿まで混ぜているものもある

この怪しいものとは、肉ではなく、例えば豚の毛皮やヒヅメなどが挙げられます。豚の皮は食べれないこともないでしょうが、さすがに硬いヒヅメや骨も簡単に粉砕できる機械がありますから、家畜のほとんどの部位をミートミールにできます。

これだけならまだ良心的な方で、中には糞尿まで混ぜているミートミールまであるのですから、お手上げです。これらをミックスして基準に合う重量にすれば、出荷できるわけです。

この糞尿を混ぜているミートミールには、腸なども含まれている可能性が高く、そのまま加工すれば大腸菌なども入ってしまうので、強い薬品を使い、消毒をします。この薬品は人間にも危険だから絶対に使わないというものでも平気で使っていることが多く、犬にも大変に危険です。

遺伝子組み換えの穀物や大量の薬物を投与した肉を使っている

粉にされることで栄養がほとんど無くなっている肉を使っていたり、家畜が病気になり、薬を長期にわたり投与されており、その薬物が残ったままの肉を使っている。

安いミートミールには安い肉を大量に使うために、どうしても家畜に与える食べ物も安いものになります。安くするためには、遺伝子組み換えのされた野菜や穀物を使った飼料を与えることが多いですし、大量の薬を投与しては立派な体に作り上げます。

メスの牛ならホルモン剤を投与しては乳房を肥大化させ、より乳が出せるようにします。オス牛なら成長するにつれて肉質が硬くなるのを防ぐために投与します。

更に、大きな身体の牛なのに、ほとんどの牛舎は狭く、1日中ずっと餌を食べては生活する毎日では、さすがにストレスが溜まります。そこで、餌に抗生物質を入れ、栄養添加物も入れた飼料を与えるのです。すると、いつも穏やかに過ごせる大人しい牛になります。

これらの大量の薬を投与した牛や豚、鳥の肉を使ったミートミールを毎日犬に与えることで、痴呆症や脳梗塞、心臓病などの恐ろしい病気を引き起こすことがあります。

原材料の表記をチェックすることが大事

また、人間だってお腹を壊してしまうような、死んでから時間が経ち、傷みかけている肉を使って加工したミートミールなどもあります。

どう考えても、人間なら身体に異常をきたすものばかりですが、より小さく、免疫力も低い犬だったら、これらの肉を使ったミートミールを毎日食べさせるだけでも体調が悪くなるでしょう。

皮膚にアレルギーが出たり、免疫力の低下、腹痛、頭痛、吐き気など、様々な症状が出るのです。

だからこそ、ミートミールを買う時には原材料の表記をチェックすることが大事なのです。買う時にはミール・ミートやパウダーエキス、動物性油脂、肉類を含まないものを選ぶことが、犬の身体を健康に保つ秘訣です。

重い病気を引き起こす原因となる添加物を多く含む

安いミートミールは危険な添加物もプラスされ、粗悪な肉をより危険なものにします。ペットフード安全法で安全性についての基準は設けられていますが、まだまだその基準は緩いのが現状です。長期にこの添加物が多く含まれるミートミールを犬に食べさせれば、愛犬を慢性疾患やガンなどの取り返しの付かない重い病気にしてしまう可能性が高くなるのです。

毎日与えることで重い病気にしてしまう添加物には、酸化防止剤BHAやBHTなどがあります。また、こういった添加物の他に表示されているもので気をつけたいところが『肉類』です。この表記は4Dミートを表しています。

動物性油脂は血管を詰まらせる原因となり、脳梗塞や動脈硬化などの生活習慣病を引き起こし易くします。ミートミールは高温で熱を肉に通すために、どうしてもパサパサになってしまいます。それを改善するために、この動物性油脂を使い、滑らかで食感の良いミートミールに仕上げるわけです。

安いミートミールには、必ずといっていいほど、酸化防止剤が使われていますが、ビタミンCならば下痢になったり、亜硫酸ナトリウムは気菅の弱い犬を喘息に、BHTとBHAは発ガン性物質を含みます。

カサ増しするための材料を含むものもある

安いミートミールには穀類という表示もありますが、この類という部分には、どの穀類が使われているのかが分からず、これも怪しいものが含まれていることが多いのです。例えば、農薬をたっぷりと使い、大量に生産された小麦を使っていたり、身体に良いはずの大麦は育ちすぎたものを使っているか、腐りかけのものを使うなどです。

しっかりと原材料が定かなミートミールの表記には、穀類とは書かず、米やトウモロコシと1つ1つの原材料名が表記されているのです。そして、極力、添加物が少ない特徴があります。肉の表記も鶏、七面鳥など、これも全てしっかりと何の肉かと表記しています。

しかし、この原材料がしっかり1つ1つ書かれているからと言って、安心はできません。この人間にとっては栄養となるから安心だと思う米やトウモロコシでカサ増しをしているからです。この穀物は犬が食べても栄養になりにくい原材料であり、身体が拒否反応を起こしやすく、穀物アレルギーになりやすいのです。

また、チキンエキスやポークエキスと書かれてある場合にも粗悪原料を使っていることが多いので注意が必要です。

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