遺伝や生活習慣によって犬もかかりやすい病気4つを徹底解説!




犬

ガン

ガンは人間だけでなく犬にとっても一般的な病気です。ガンになる原因は、食習慣にあるとされています。添加物を多く含む食事(ドッグフード)は、まさに病気の天敵といえるでしょう。

他に精神的なストレス、過度な紫外線や放射線の浴び過ぎも、ガンの天敵となりうる要因です。また、ガンのなりやすさは遺伝要因もあります。

添加物を多く含むドックフードを主食とするのは危険です。犬の内臓に負担をかけるだけでなく、精神的なストレスともなり得るのです。食事によってストレスをかけさせない、というのもガン予防のためには極めて重要な考え方です。

ガンになりやすい犬種

一般的には、ゴールデンレトリバーやフレンチブルドッグ、ラブラドールレトリバー、ミニチュアシュナウザー、パグがガンになりやすい犬種とされています。

犬のガンを予防するためには、無添加でオーガニックなドックフードを与えることと、とにかくストレスを溜めさせないことが重要です。ストレスは精神的な問題ととらえがちですが、体のホルモンバランスを崩す原因ともなるのです。

ガンの疑いがある場合には、なるべく早くに動物病院へ連れて行きましょう。ガンになると体重減少やリンパ節の腫れ、貧血症状、微熱が持続的に続くなどの症状が出ます。

そういった初期症状のサインを見逃さないことが大切です。ガンが全身に転移してからでは遅く、肝臓から胃などを機能不全に陥る前に治療を施したいものです。

心臓病

心臓病、とりわけ心不全は犬のかかりやすい病気です。心不全は循環器系機能の低下により生じます。

一般的には「老化」よって発症することが多く、どうしても年をとった老犬であれば、心臓病に気をつけてやらなければいけません。心不全は、左心系か右心系の どちらかに生じることもありますし、同時に両方に生じる場合もあります。

犬の老化は7歳から始まります。夜中から早朝の気温が低くなる時間帯に、咳が出るようになったら要注意です。呼吸が荒くなる、食欲不振になる、という症状は心臓病のサインでもあります。

右心系心不全の場合の症状としては、四股に浮腫ができたり、胸水、腹水などが見られます。左心系心不全の場合には、夜間に咳が激しくなったり、高窒素血症などが見られます。

心臓病になりやすい犬種

この心臓病にかかりやすい犬種が、ポメラニアンやマルチーズ、キャバリアです。老化現象による心臓病は 完治が難しいので、6歳以上になったら定期的に検診を受けることが大事です。

また、心臓病は食事に関係することが多く、カロリーの高い食べ物ばかりを与えていることで太り易くなり 、脂肪が心臓を圧迫し、負担をかけやすくなります。

心臓病の予防には、適度な運動させることも大切です。毎日のお散歩は習慣づけましょう。

運動不足が続くと、ますます太り易くなります。太ると心臓まわりにも脂肪が付き易くなり、これが 、ますます心臓病を悪化させることになるのです。

人間であっても、メタボリックシンドロームと心臓病には密接な関係がありますよね。犬でも同じです。

腎臓病

泌尿器系の病気としては、腎臓病にかかりやすい犬が多い現状があります。老廃物を排出することが腎臓の役割ですが、この腎臓病は、先天的なウイルスでなる場合と、長年のダメージなどにより、起こり易いで す。

この腎臓病にかかりやすい犬種が6歳以上の高齢犬やオスであったり、尿石や尿道が詰まりやすい犬です。

腎臓病にかかりやすくなる原因は、加齢による免疫力が低下することです。症状が表れるまで時間がかかる病気でもあり、一度悪くなってしまうと再生しにくいので、症状が一気に加速します。

症状としては、吐き気やだるさ、骨が脆くなったり、血尿が出やすくなる、食欲不振などの症状を引き起こし易くなります。最終的には尿毒症が出ては死に至ることがあります。

とにかく血尿を発見した時は、すぐに動物病院へかかりましょう。

白内障

感覚器系の病気では、白内障が挙げられます。近年、犬の寿命が延びたことで高齢犬が増え、白内障となる犬も増えています。

この白内障は水晶体が白く濁る、硬化してしまうという症状が表れます。濁ってしまうことで光が遮られてしまいます。

症状としては、視力の悪化、瞳孔の奥が白くなる、網膜剥離、ブドウ膜炎などです。

未熟期から成熟期を経て、過熱という経過で目が白くなっていきます。

白内障になりやすい犬種

この白内障にかかりやすい犬種は、トイプードルやゴールデンレトリバー、シベリアンハスキー、ミニチュ アシュナウザーなどです。

白内障となる原因には、常染色体性劣性遺伝が大きく関係しています。

高カロリーの食事と運動不足によって糖尿病にかかる犬も増えており、それに伴い、白内障になることもあります。

まとめ

犬の病気は大きく分けて、「遺伝」によるものと「生活習慣」によるものがあります。遺伝性によるものは、ある程度は仕方ないといえる部分ではあるのですが、生活習慣により生じる病気は、何としてでも予防したいものです。

これらは飼い主にとっての責任だからです。

生活習慣で気をつけるべきことは「運動不足」と「食事」の2つです。散歩が不足していたり、高カロリーの食事を与え続けていたりすると、犬は肥満となってしまいます。

肥満は糖尿病の原因となりますし、この記事でご紹介したように白内障、心臓病、腎臓病などにかかりやすくなることも分かっています。

また、過度なストレスや紫外線の浴び過ぎは禁物です。

これらの予防をするには、定期的な検診と日頃の生活習慣の見直しが大切なのです

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