犬嫌いはなぜ犬に分かってしまうのか。犬に噛まれてしまう人の特徴




「小さい頃に犬に噛まれてから犬嫌いになった」という人って結構いますよね。

なぜそのような人が数多く存在するのでしょうか?

そして、なぜ犬嫌いの人を犬は見抜き、吠えたりするなど威嚇するのでしょうか?

この記事では、「犬嫌いの人はなぜ犬に分かってしまうのか」「犬に噛まれてしまう人の特徴」を解説していきたいと思います。
犬嫌い

犬嫌いな人の特徴と犬に見抜かれる理由

あんなに可愛い犬を嫌いに感じるなんて意味が分からない。なんていう人もいるかと思います。

しかし、人間は人それぞれ。

犬が苦手だったり嫌いな人は「ニオイが嫌い」「吠えるのが嫌い」「見た目が嫌い」「昔噛まれたから嫌い」など様々な理由があります。

犬嫌いのパターンとしては大きく2つに分かれます。

一つは幼少期から大人になるまで「犬」という存在と触れ合った経験がなかったために「犬」に触ること自体に抵抗感がある人
犬はそんな犬に慣れていない人を簡単に見抜いてしまうので、そんな人が近くにいると警戒態勢を取ってしまいます。
すると犬に慣れていない人は「犬は怖い」と感じてしまい、犬との距離が縮まらない結果となってしまうのです。

もう一つのパターンは「過去に犬に噛まれたり吠えられたりするなど、直接的に何かをやられた」為に胃にが嫌いになってしまうパターン

例えば勉強している最中に自宅や近所の犬が大きな声で吠え続ける為にイライラして犬という存在が嫌いになったり、幼少期に警戒心の強い犬に近づいてしまったために噛まれてしまい、それ以来犬が大の苦手という人。
他にも、子供を産んで育児をするようになって、犬のウンチやおしっこ、犬自体の汚れが赤ちゃんに影響してしまいそうで精神的に苦手になった人。
恋人や結婚相手と一緒に犬を飼っていたが、悲しくも別れてしまったため犬を見ると重い気持ちになってしまうという人もいたりします。

では、なぜそんな犬嫌いの人たちを犬たちは見抜いてしまうのでしょうか?

まず、犬嫌いな人は犬との空間に慣れていないことが大きいことが挙げられます。

犬は「縄張り意識が高い動物」です。

特に飼われている場所の中だったり、飼い主さんの隣にいる時などは、その空間に入ってくる人に対して大きな警戒をしてしまうのです。

犬に慣れていなかったり嫌いな人はそんな犬の状態を判断することができず、結果犬に吠えられたり噛まれてしまうという事態になってしまうのです。

そして、特に犬は子供が大の苦手です。

その理由としては、先ほど説明した犬のテリトリーにズカズカと侵入してしまうことで犬が警戒してしまうこと。

そして子供は「大きな声や物音を立てる」「動きが多くそのスピードも速い」ことが挙げられます。

犬は「大きな音や声」「素早く動く生き物」に対してとても高い警戒心を抱いてしまうのです。

犬に吠えられたり噛まれたりしないためにするべきこと

犬に慣れている人や実際に飼っている人は、初めての犬に接する時は必ず状態を低くして大声を出さず正面からは近づかないようにします。

決して上方向から手を伸ばしたりはしないのです。

犬が自分の周りをグルグル回ったり、お尻のにおいを嗅いできたりして「敵ではない」と認識させてから下方向から触ってみるようにするのです。

犬嫌いな人が「犬を好きになる」方法

一度犬のことを嫌いになってしまうと、なかなかその感情を変化させるのは難しいのが現実です。

しかし、犬嫌いになった理由がある人は、その理由を少しずつ克服していくような努力が必要となります。

これには犬を飼っている知り合いや家族などの協力が必須になってくるので、少しずつ、ゆっくりと克服に向かって努力していくことがポイントです。

また、おすすめの克服方法としては、犬嫌いの人でも意外と「嫌悪感を抱かない、もしくは嫌悪感が少ない」犬種があったりするものです

例えば柴犬や紀州犬などの日本犬にトラウマがある人も、ミニチュアダックスやプードル、ヨークシャーテリアなどの洋犬は「可愛い」と感じたりすることがあります。

人によってその「大丈夫そうな犬種」に違いがあるかと思うので、動物が出ているテレビやネット動画などでいろいろな犬種をを見せて、どの犬種を好意的に感じるかをまず確認してから、ペットショップやお知り合いの犬を飼っている人などでその犬種を探し、実際に会ってみるというのがおすすめです。

その際もいきなり半径2メートル以内に連れてくるのではなく、ゆっくりと時間をかけて近づけるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

犬嫌いな人にも嫌いな理由に違いがある場合があります。

どのようにすれば犬の警戒心を取り除くことができるのか。そして、警戒心がなくなった犬がどれほど可愛いのかをわかってもらい、犬を好きになってくれたらいいですよね。

どうしても犬が苦手という人には無理に犬の良さ強要せずに、犬に吠えられたり噛まれたりしないための方法だけを知識として説明するだけにしておきましょう。