老犬の老化現象は後ろ足に注意!介護用ハーネスを活用して暮らそう




犬は10歳過ぎれば立派な老犬です。
室外犬では10歳を過ぎたあたり、室内犬では12歳を過ぎたあたりから様々な老化現象が現れてきます。

白内障や緑内障などで目が見えなくなってしまったり、耳が聞こえづらくなってきたりと様々な部位で老化現象は現れます。

そして、老犬の老化現象で日常生活に支障が出てしまう症状の代表格が「後ろ足が動かなくなる」という症状です。
犬にとって「足が動かなくなる」ということは、大好きなお散歩にも行けず、ウンチやおしっこなどの排泄が上手にできなくなる、大好きな飼い主さんに駆け寄ることもできなくなるなどとても重大な問題となります。

この記事では、そんな「老犬の後ろ足が動かない」状態に対する対策や予防策を解説していきます。

老化現象

老犬の後ろ足が動かなくなる原因

犬も7歳を過ぎると徐々に身体の筋力が弱ってきたり、関節に問題が起きるなどの衰えが現れます。

老犬はまず「後ろ足」が動かなくなる事が多いのですが、その原因として

筋肉や関節が衰えてくると「動く」という行動自体をしたくなくなり、動かさない→更に機能が低下して動けなくなるという負のスパイラルに陥ってしまいます
前足は何か気になるものに触れたり動かす為に使うことが多いので機能の低下が緩やかに進んでいきますが、後ろ足は「歩く」という行動以外はあまり動かさない部位なので、身体が動かなくなってくると一番はじめに問題が発生することが多くなるのです。

愛犬の身体が明らかに動かない状態になった時、注意してほしいのが変形性関節症や神経痛、椎間板ヘルニアなどの病気やケガで動けなくなっているのか、筋力や関節の老化によって徐々に動かなくなってきたのかをしっかりと見極めることです。
まずは動物病院を受診して、動かなくなった原因をはっきりとさせましょう。

老犬の後ろ足が動かない状態を悪化させないための方法

もしも老化によって緩やかに動かなくなってきている状態ならば、栄養面での改善が必要かもしれません。

ドッグフードやサプリメントなどでコンドロイチンやグルコサミン、コラーゲンやヒアルロン酸などが入っているものに変えるなどして積極的に愛犬に摂取させてあげましょう。

そして、後ろ足が動かなくなる状態を悪化させないために一番重要なのが「運動をさせて筋力の衰えを防ぐ」ことです。

足が動かなくなってくるとどうしてもお散歩などをしなくなってしまいがちですが、無理をしない程度に歩かせるようにしたり、犬の身体や足をマッサージしてあげるなどして、筋肉や関節が老化するのを遅らすようにしましょう。

老犬の足が動かなくなったら「介護用ハーネス」を活用するのがおすすめ

介護用のハーネスとは、後ろ足や身体が動かない犬の胴体を持ち上げる事ができるようにハーネスに取っ手が付いているものです。

ハーネス

基本的には洋服やベストのような形で、紐のように体に食い込まないようになっています。
小型犬用、中型犬用、大型犬用など犬の大きさに合わせたハーネスがあるので、しっかりとサイズの合った商品を選ぶようにしましょう。

この「介護用ハーネス」を活用して、オシッコやウンチなどをいつものトイレの場所まで簡単に連れていくことができるようになります

また、大型犬などの体重の重たい犬は「床ずれ」を起こしやすくなるので、介護用ハーネスを使って態勢を簡単に変えてあげることができるというのも介護用ハーネスを使う大きなメリットになります。

そして何よりも寝たきりで元気のない愛犬を介護用ハーネスで動かしてあげることで気分転換になり、犬の溜まったストレスも発散できるというのは飼い主さんにとっても大きな喜びになるのではないでしょうか。

いろいろな種類の老犬介護用品を取り扱っているショップが「Pet VERY」というお店です。

床ずれ予防商品や犬用車いす、介護用ハーネスや介護用オムツなど老犬や介護犬の商品を数多く取り扱っているので、愛犬に介護が必要になった際には必ず役に立つショップさんなのでぜひチェックしてみてください。

ワンちゃんのための総合ショッピングサイト

まとめ

いかがでしたでしょうか?

老犬になると様々な部位に老化現象が現れ、特に後ろ足が動かなくなるということがわかりましたね。

コンドロイチンやグルコサミンなどの栄養成分の入ったドッグフードやサプリメントを摂取させてあげたり、適度に身体を動かしてあげるなどして筋肉が老化していくスピードを緩やかにしていくことが健康寿命を延ばすポイントになります。

そして、介護が必要なほど身体が動かなくなってしまった場合には、「介護用ハーネス」などを活用して寝たきりの状態が長時間続かない様に気をつけましょう。

「老犬の健康寿命を延ばすポイント!」

老犬になると味覚が変わったり食欲自体が減少することが多く見受けられます。
老犬が健康で長生きするためには食いつきも良く高品質なドッグフードを与えることが重要です。
ダントツでおすすめしているのは「馬肉パラパラミンチ」というドッグフードです。
食いつきは最高レベル!体重が減ってきていたり体調不良だったりと健康管理の難しい老犬にこそ食べていただきたいドッグフードが「馬肉パラパラミンチ」なのです!
気になる方はぜひ参考記事を参照してみてください。

参考記事「馬肉パラパラミンチを実際に老犬に食べさせてみた!おすすめです