認知症(アルツハイマー)になった老犬の徘徊に効果的な対策とは?




犬も人間と同じように高齢になると痴呆の症状(認知症)が現れることがあります。「アルツハイマー」という名称も有名ですよね。

この記事では、そんな認知症について詳しく解説します。
老犬が認知症(アルツハイマー)になるとどのような症状が現れるのか、その初期症状や徘徊などに対する対策などを紹介していきます。

認知症


認知症(アルツハイマー)の初期症状やその種類

・今まで夜中に起きることがなかったのに頻繁に起きて徘徊したり鳴いたりする。

・日中も同じ場所をひたすらグルグルと回っていることが多くなった。

・今までおしっこやウンチを失敗することがなかったのに、トイレシーツから外してしまうことが多くなった。

・名前を呼んでも反応しない事がたまに出てきた。

・完璧にできていたおすわりや伏せなどができない時がまれに出てきた。

上記のような症状が認知症(アルツハイマー)の初期症状といえます。

認知症(アルツハイマー)の症状で特に飼い主が困ってしまうのは「とにかく吠え続ける」ことです。

わたくしの飼っている犬もこの症状があり、特に夜中に徘徊しながら吠え続けることが多いので、睡眠時間にもろに影響してしまいました。

なぜ夜中に吠えることが多くなるのかというと、認知症になると本来起きているはずの日中の時間帯で寝続けてしまうことが多くなるので、必然的に夜中に寝られなくなるという訳です。

この「夜中に起きて徘徊したり吠えたりする」ことへの効果的な対策としては、お日様が出ている日中の時間帯にお散歩をして日光浴をさせることで犬の体内時計を正常な状態に保つことがとても効果的です。

体内時計を整えるとともに、お散歩をすることで適度な運動になり、ストレスも発散されるのでかなりおすすめできる方法なのです。

注意点としては、認知症の老犬ということは身体の衰えも大きく、また呼吸器系や内臓系も衰えているので長時間のお散歩は危険になります。「老犬にとっての適度な時間や距離」でお散歩をするように心がけましょう。

認知症の特徴である「徘徊」する老犬にできること

徘徊という行動は、一定の範囲をグルグルと回る特徴があります。
その徘徊行動を無理にやめさせるのではなく、思う存分動き回れるような「安全なスペース」を確保することが認知症の老犬のためにもなるのです。

犬用のケージを改良して広めのスペースを確保するなどして、安心して徘徊行動ができるような環境を整えましょう。

老犬の認知症(アルツハイマー)を改善させたり進行を遅くする方法はあるの?

飼っている犬が認知症になってしまったからといってすぐに諦めてしまうのではなく、愛する家族である愛犬の認知症(アルツハイマー)の症状の進行を遅らせる為に努力するのも飼い主としてやるべきことなのではないでしょうか。

残念ながら一度発症してしまった認知症やアルツハイマーを改善させたり完治させることはできないのですが、飼い主さんが努力をすることでその症状を極めて遅らせることが可能なのです。

・栄養成分のDHAやEPAを意識した食事やサプリメントで進行を遅らせる。

・散歩の時間を短くして、回数を増やすなどの工夫をすることも効果的。脳に刺激を与えることも効果的なので、普段通っていないお散歩コースを使うのもGOOD。

・今まで以上に愛犬の名前を呼んだり、体を触ってマッサージをするなど積極的にコミュニケ―ションを取るようにする。

・徘徊できるスペースの確保やおしっこやウンチなどの排泄場所の環境を改善する。

上記のような方法を実践することで、老犬の認知症(アルツハイマー)の症状を遅らせることができるのです。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

今まで元気だった愛犬が認知症やアルツハイマーになってしまうのは飼い主としてはとてもショックですよね。

しかし、認知症やアルツハイマーになったからといって諦めるのではなく、その症状を少しでも遅らせるような努力をすることが、愛犬への「愛」なのではないでしょうか。

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