どうして?老犬が震える症状や立てないのは何が原因なのか




昨日まで普通に歩いていたというのに、今日は愛犬が立てないだなんて、何があったのか?心配と不安で寝ることも出来ない飼い主って多いですね。立てないばかりではなく、なぜかプルプルと震えるのも心配。

この記事では、何が原因なのか知りたい。そんな飼い主の為に、老犬の震える、立てないの原因をそれぞれご紹介していきます。

老犬

老犬が震える原因とは?

老犬が震える原因は加齢によるものが大半です。犬は早ければ6歳、7歳で初老となりますが、この頃より足の奮えが目立ってくる犬が多くなります。

老犬は皮膚や毛が薄くなりますから、寒さに敏感になりやすく、この毛の薄さが原因で寒くなると震え、止まらなくなってしまうのです。

また、興奮状態に陥ると、若いうちは動いてそれを鎮めることが出来ますが、老犬は思うように動けないだけに溜まり易く、ストレスになる。それが奮えとなって出てしまうのです。

体が思うように動かなくなるだけではなく、食欲も減退する老犬は、そんな状態がとても不安。敏感な子は特に恐怖心を抱え易く、震えが出てしまうのです。

病気だから震えてしまう

老犬が震える原因には、加齢の為に関節痛やリウマチになってしまい、震えることがあります。座っている時には胴体で体を支えればいいので酷く震えることはありませんが、足で立った状態では胴体の重みで関節により重みが圧し掛かることになります。

そうでなくても痛みがあるのに、余計に重みで痛くなり、しっかり立っていることが出来ず、プルプルと震えてしまうのです。

老犬が立てなくなる原因とは?

老犬が震える原因は、椎間板ヘルニアが考えられます。年齢を重ねるごとに脊髄が圧迫に耐えられなくなり、重症化しやすくなる。重症化しますとふらつきながら歩く、脚が麻痺することがあり、立てなくなるのです。

麻痺が続く場合には、椎間板ヘルニアも重症化している状態。こういった場合には病院で圧迫している椎間板を手術しては、正しい位置へと戻すことが必要。

この椎間板ヘルニアの特徴としては、突然に発症します。胴の長い老犬は、特にちょっとしたことで立てなくなることがありますから、注意しましょう。

変形性椎間症が原因で立てなくなる

老犬になると変形性椎間症になりやすいですね。頸椎・胸椎・腰椎・尾椎という脊髄からなる背骨から形成されているのが特徴的。この腰椎、頚椎が特に変形することでしっかりと4本足で立てなくなるのです。

ここには脊髄神経も通っており、脳から出る指示を受ける大事な場所。ですから、脳の指示が上手く伝わらず、フラフラした歩き方になってしまうのです。

ダックスフンドのような胴体が長い犬は、より腰椎にかかる負荷が高くなる特徴がありますね。長い胴体は背骨も長くなるだけに、その下にある内蔵を支えるだけでも負担が掛かり易いのです。

骨もその間のクッションもしっかりしている若い頃はいいですが、老犬はその骨ももろく、クッションも減ってしまっているだけに、腰椎が変形しやすいですね。

では、この変形性脊椎症かとチェック出来る症状とはどんなものか?チェックしたい部分を幾つかご紹介しましょう。

・抱き上げようと腰やお尻を触ると痛がる
・尻尾を振らなくなった

などの症状が見られるなら、病院で早めに診てもらうことが大事。

老犬が太り気味で胴が長い犬種で、階段やベッドの上から下りることが多いなども症状が出易いことに関係しています。

まとめ

老犬が震えたり、立っていられなく原因には、加齢が大きく関わっていることが多いのです。そのままにしていては将来自力で立ち、歩くことが難しくなることもありますので、早めに動物病院へと連れて行くことが大事

特に、胴体の長い犬は腰椎や椎間板に負担がかかりやすくなりますので、段差を低くしたり、無理な運動は控えた方がいいでしょう。

愛犬が7歳になったら、日々歩き方や座り方などをチェックし、ドッグフードも太りにくい食材で栄養あるのものを選ぶことも大事ですね。

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